御朱印集め初心者入門編

2022-01-07

御朱印

初心者向け御朱印集めのいろいろ

言葉は知ってて興味もあるけどまずなにから?
なにを持って行く?
決まりごとはあるのかな
などなど調べて行こうと思います。

御朱印とは参拝した証としていただく印のことで、気軽に集められるけど、スタンプラリーとは違います。
いただいた御朱印は丁寧に扱うこと。
御朱印は印刷されているのではなく、神職の方が1枚1枚丁寧に手書きしてくれます。
いつ行っても同じ御朱印がいただけるのではなく、書き手によって字体が変わりますし、
印の押し方も変わってきます。なのでまったく同じ御朱印は二度と頂けないんです。

だからこそ、集めたくなりますよね( *´艸`)

御朱印をいただくには

参拝する。
お金を用意する。

初穂料といい、だいたい300~500円が相場。
社務所・授与所に行き御朱印をいただきたい旨を伝える。
御朱印帳の書いて欲しいページを開いて渡す。このときにカバーやしおり等、邪魔なものは取り除いておく。
おとなしく待ち御朱印を受け取る。このときに初穂料を渡すことが多いそうです。

持ち物は

御朱印帳
御朱印帳は東急ハンズやロフトなどでも売っていてネットでも購入可能。
神社の社務所や授与所でもオリジナルの御朱印帳を購入できるところもあるけど必ずではないので
持参するのがベストです。事前にネット検索して購入可能か調べておくのもいいですね。
御朱印帳が無いからと言ってメモ帳に書いてもらおう!これは絶対にNG!
神社によっては「書置き」と言ってあらかじめ和紙に書いてるものが置いてところもあるそうです。
御朱印帳が無い場合、忘れた場合は「書置き」があるか聞いてみましょう。
御朱印帳は神社とお寺で分けても分けなくてもいいそうです、が、お寺の宗派によっては違う宗派のものと
同じ御朱印帳のは書けません、ということもあるそうです。なので前もって確認はしておいたほうがいいですね。
小銭
100円玉・500円玉を用意する
お気持ちで・・・というところもあるそうですが、だいたい300円か500円を納めてる方が多いそうです。

御朱印をいただくには、まず神様にお参りしましょう

参拝した証としていただく印なので神様にご挨拶をするのが先です。
手水舎で手や口を清めてからお参りします。その時に柄杓に直接口がつかないようにしましょう。
お参りは二礼二拍手一礼で行う。

期間限定の御朱印は1000円するものもあるそうです

御朱印も月ごとや季節ごとに押し印や紙の色が変わったり、ひな祭り限定、七夕限定など
ある一定の期間だけいただける御朱印もあるそうです。


わたしのような初心者はまずは近所の神社に参拝してみようと思います。さほど遠くない鎌倉も行ってみたいなと思います。